脱毛器さんおすすめ家庭用脱毛器>Ouday脱毛器の口コミや効果・使い方

Ouday脱毛器の口コミや効果・使い方

Ouday

7,860円で試せる光脱毛器のOuday。最近ネットで見かけるようになったので実際に試して口コミしてみました。 効果や痛み、使い方、ランニングコスト、使える部位、使用方法などOudayのガチな口コミを紹介します。 Oudayに興味がある人は是非参考にして下さい。

価格 電気 種類
7,860円(税込) アダプター式 フラッシュ 若干あり
用途 レベル 照射面積 連射機能
部分向き 5段階 3㎡ なし
痛み 1ショットコスト 美顔器機能 対象
なし 0.022円 なし 子供~大人
保証期間 お支払い
なし 一括払い

Oudayのメリットとデメリット

Oudayのメリットとデメリットを理解することで、
どういった人におすすめ出来ておすすめ出来ないのか把握できると思います。

Oudayのメリットは

  • 本体が低価格
  • ランニングコストが安い
  • 本体が軽くて照射しやすい
  • 痛みが少ない
  • 全身に使える

Oudayのデメリットは

  • 全身には使えるが照射面積が狭いので部分向き
  • 脱毛効果が弱い
  • ショット数が増えると脱毛効果も落ちる
  • 残りの残量数が表示されない
  • 中国の製品

Oudayの最大のメリットは、本体価格もランニングコストも安い事です。
性能や機能は別として、本体価格とラニングコストをトータルで考えれば、
家庭用脱毛器の中で最も低価格かも知れません。

もちろん、低価格でも高性能の脱毛器や脱毛サロンで使われている
フラッシュ脱毛と仕組みは同じです。

対してOudayのデメリットは性能が良くないという事です。

具体的には出力低く脱毛効果が弱いので、
使う事を止めればすぐにムダ毛が生えるようになり、
完全にムダ毛を処理することは出来ません。

また、全身どの部位でも使えますが、
照射面積が狭いのでうち漏れを起こしやすく脱毛にムラが生じてしまいますし、
時間も手間もかかり面倒です。
さらには、こうした低価格の脱毛器はショット数が増えると脱毛効果が弱くなる傾向にあります。

ただし、中国製品で本体価格も安く気軽に試せる脱毛器なので、
機能や性能のクオリティを求めるのは酷です。

つまり、高性能の脱毛器や脱毛サロンのように本格的な脱毛は出来ませんが、
7,860円という価格を考えればそれなりにムダ毛を綺麗にできると言えます。

Oudayの使い方や機能の特徴

Oudayの使い方や機能などを踏まえた商品の紹介していきます。

Oudayは中国品?

Oudayのパッケージ

このパッケージをご覧頂ければわかるようにOudayは中国製品のようです。
管理人も購入するまでわかりませんでしたし、販売ページを見ても
それらしいことは記載しておりませんでした。

Oudayの使い方

Oudayの中身

Oudayの中身は「本体」「アダプター」「説明書」のみです。
ただ、光が眩しいので目を保護するためのサングラスを別途用意したほうが良いと思います。
サングラスは100円ショップで販売しているような物でも構いません。

Oudayのサイズ・重量

Oudayのサイズは500mlのペットボトルより若干小さいくらいで、
重量は218gです。

とても軽いので持ちやすく操作もしやすいと思います。
(サイト上には260gと記載されていますが、説明書には218gとなっています。)

Oudayのアダプター

Oudayはアダプター式なので、まずは本体にアダプターを付けコンセントにさします。

Oudayのボタン

次にOudayの電源ボタンを長押して電源を入れ、1~5までのレベル調整をします。
そして、本体をお肌にあてて、照射ボタンを押せば脱毛することが出来ます。

基本これだけです。

Oudayの照射面積

Oudayの照射口

Oudayの照射面積は3㎡とかなり狭いです。
この面積で全身脱毛するには手間もショット数も必要です。
個人的な意見では全身を短時間で効率よく照射するなら、
最低でも6㎡はほしいとこです。

Oudayのショット数と1ショットコスト

Oudayは1台で35万ショット照射することが可能です。
ただ、残りの残量数を表示する液晶がないので実際にそこまで照射できるのか曖昧です。

1ショットコストにすると0.022円となりランニングコストはかなり安いです。

Oudayはカートリッジを交換するのではなく、
使い終わったら本体を購入しなければいけませんが、
ランニングコストが安いので、本体使い切りのデメリットはありません。

単純に1ショットコストならケノンの次に安いです。

Oudayの使用可能部位

Oudayの使用可能部位

Oudayの使用可能部位は、「腕、脚、Vライン、脇、鼻下」で、
上記の画像には書かれていませんが、お腹、胸の周りなどほぼ全身使う事が可能です。
(I・Oラインも使えない事はありませんが自己責任でお願いします)

しかし、冒頭でもお話したようにOudayは照射面積が狭いので、
全身脱毛には手間と時間がかかり過ぎます。

Oudayを使うなら、部分的に気になる箇所を照射するのがおすすめです。

Oudayの使用頻度

Oudayの使用頻度

Oudayの推奨されている使用頻度は以下が目安です。

販売サイトや説明書では8週間後つるつるになると記載されていますが、
Oudayの出力ではまだまだ回数を増やさないと難しいと思います。

ただ、回数を増やし過ぎても脱毛効果はありませんから、
とりあえずメーカーの推奨通りに脱毛にしていき、
ムダ毛の生え方によって回数を調整して下さい。

例えば、脱毛を始めて8週間以上経ってもムダ毛の状態が一向に変わらなければ、
週1回を週2回に増やしても良いでしょう。

Oudayの使用できない肌質と毛質

Oudayの使用できない肌質と毛質

Oudayに限らず脱毛器は全ての肌やムダ毛に照射できるわけではありません。
できないケースもあります。

上記の画像はその例ですが、上は肌質、下は毛質です。
簡単に言うと、お肌は日焼けした肌や色黒、
毛は白髪と赤や青など派手に染めていたら照射出来ないという事です。

自分は大丈夫なのか不安に思う人もいるかも知れませんが、
意識的にお肌を焼いていたり日焼けしたりしていなければ問題ありません。

毛に至っては体のムダ毛を染める人はほとんどいないですし、
白髪になる部位で脱毛したい箇所はほぼないと思います。

Oudayの説明書

Oudayの説明書

Oudayは使い方が簡単なので説明書は必要ないかも知れませんが、
一応説明書は付いています。

ただ、中国語の説明書を翻訳した感じになっており、
正直わかりにくくて見にくいです。
販売サイトの説明文を見た方がわかりやすいくらいです。

Oudayの中国語説明書

このように中国語の説明書も付いていますし、
英語の物もありました。
説明書は少し雑な感じがします。

Oudayの脱毛効果

冒頭でもお話ししたようにOudayの脱毛効果は弱いです。

Oudayのように低価格な家庭用脱毛器の特徴は、
脱毛直後はムダ毛が薄くなったり、生えなくなったりするのですが、
時間が経つと元の状態に戻ってしまいます。

そのためずっと使い続けなければいかず、途中で止めてしまうか、
高性能の脱毛器を購入するか、サロンに行くかになってしまいます。

イメージとしては一時的な除毛です。

なので本格的な脱毛を自宅でするなら、
ケノンのような高性能の脱毛器を購入しなければいけません。
ケノンならサロンと同じ効果ですし、サロンよりも圧倒的に早く脱毛を終わらせられます。

家庭用脱毛器せよ、クリニックにせよ、サロンにせよ
しっかりと全身脱毛をするには安く出来る方法はありません。
ある程度お金がかかります。

Oudayの痛みについて

管理人がOudayを使って感じたレベルごとの痛みについて紹介します。
痛みに関しては個人差があり部位によっても異なるので、参考程度にして下さい。
因みに管理人はどちらかというと敏感肌です。

  • レベル1⇒ほぼ何も感じない
  • レベル2⇒痛くはないが照射後お肌に少し熱さが残る
  • レベル3⇒レベル2よりも熱さは残るが痛くはない
  • レベル4⇒チクッとしてお肌に熱さも残る
  • レベル5⇒チクッとする感じが若干強く熱さはレベル4より残る

Oudayを使う際は、説明書にはレベル1から始めて下さいと書かれていますが、
3から始めても良いと思います。
3ならそれほどお肌のダメージはありません。

4以上はワキやVラインのような敏感な部位だと、
人によってはほんの少し痛みを感じる可能性があるので、
慣れるまで3で続けた方が良いと思います。

ただ、脚や腕はレベル4以上でも全然大丈夫ですので、
積極的にレベルを上げて使って下さい。

Oudayの疑問・質問

剛毛でもOudayで綺麗に脱毛できますか?
一時的には毛は薄くなりますが、結局元に戻るので根本的な解決にはなりません。
剛毛が悩みなら高性能脱毛器を使う必要があります。
顔の脱毛の効果はありますか?
顔は産毛の脱毛になるので、Oudayの出力では産毛を処理しきれません。
また、ヒゲの脱毛も高い出力が求められるのでOudayでは難しいです。
脱毛器ランキングへ

このページを読んだ方は以下のページも読んでいます。