パナソニックソイエの体験談・効果
パナソニックのソイエですが普通のフラッシュ脱毛器ではなく、どちからとい言えば泡を使ってムダ毛を処理する電気シェーバーのようなイメージです。正確には脱毛器ではないのですが、低価格な事もあり知名度のある商品ですので実際にソイエを使用してその体験談や効果を徹底紹介しております。このページでソイエの全てがわかると思います。
価格 | 電気 | 種類 | 音 |
---|---|---|---|
15,500円 | 充電式 | シェーバー・泡脱毛 | 若干あり |
用途 | レベル | 照射面積 | 連射機能 |
全身 | 1段階 | ー | なし |
痛み | 1ショットコスト | 美顔器機能 | 対象 |
あり | ー | なし | 子供~大人 |
保証期間 | お支払い | ||
1年間 | 一括 |
ソイエの体験談効果と使い方
サイズは電気シェーバーのように小さく、重量は170gとそこまで軽いわけではありませんが、
ムダ毛処理する上で使いにくさはないと思います。
ただ、ソイエは通常のフラッシュ脱毛のように毛細細胞を弱めて毛を生えなくしたり、薄くしたりする脱毛ではなく
表面に出ている毛を抜くだけの除毛です。
毛を抜きますから、使っている間は多少毛が生えてくるのが遅くなりますが、
あくまでも毛を抜くだけなので根本的な脱毛ではありません。
脱毛のように終わるということはないので使い続ける必要があります。
このヘッドにシハンボディソープなど付けてムダ毛処理をしてくことから泡脱毛ともいわれております。
泡を付けるので、お肌への負担は多少少なくはなりますが、若干痛みはあります。
毛を無理やり抜くので中には血が出たという方もいるくらいです。
もちろんそうした方はまれですが、痛みの質は違いますが個人的にはフラッシュ脱毛より痛いと感じる事もあります。
また毛を抜くので埋没毛になるケースもあります。
正直普通の脱毛器よりも肌トラブルになる可能性が高いかもしれません。
この説明書に永久脱毛はできませんと書かれているように、
そもそも脱毛すら出来ません。
どのような目的でソイエを使うかによりますが、
ケノンやトリアそして脱毛エステのような効果を期待してソイエは使わないで下さい。
ソイエはあくまでも電気シェーバーの延長線上の効果でしかなく、根本的にムダ毛の悩みを解決する物ではありません。
当サイトではしつこいくらいお話していますが、安く脱毛する方法はないと理解して下さい。
ソイエは確かに安くて購入しやすいですが、そのくらいの金額で脱毛できるなら、
誰でもケノンを購入したり、脱毛エステやクリニックを利用したりしません。
ソイエは部位によってヘッドを変える必要があり3種類あります。
「脚・腕」「脇、Vライン」「かかと、足裏、足指の角質用」です。
ソイエは基本顔とI・Oライン以外全てに使えますが、
敏感肌の方は脚と腕だけにした方が良いと思います。
Vライン(ビキニライン)とワキ用のヘッドもありますが、
敏感な部位は肌トラブルになる可能性もあるので、
一度試してお肌に合わなければ使うのを止めた方が良いでしょう。
ただし、ボディーソープを使い泡を使いますから、
慎重にさえ使えば大きな肌トラブルになることは少ないと思います。
因みにソイエを充電式で1時間フル充電すれば約40分は使い続けられます。
ソイエの脱毛器の機能と特徴
足裏は摩擦や刺激などによって黄色味がかったタコができることがありますが、
ソイエを使えばそれを綺麗にすることが出来ます。
但し、イボやマメには使用できません。
ソイエは電気シェーバー並みのサイズなのでコンパクトで使いやすく保管しておくスペースも取りません。
また料金もお手頃で通常の脱毛器に比べ断然に安いと思います。
ソイエのデメリット
ソイエはフラッシュ脱毛のように毛細細胞を弱らせる効果はありませんので、
脱毛では除毛です。
つまり、その都度ムダ毛を処理する電気シェーバーと同じような物です。
ソイエは無理やり毛を抜く仕組みなので肌トラブルになるケースもあります。
赤みが出たり、血がにじんだり、埋没毛になったりです。
また、部位によっては痛みも強く感じる事もあります。
ソイエは一応顔とI・Oライン以外は付けますが、
皮膚が弱い部位や敏感肌の方は使わない方が良いかもしれません。
例えば、Vラインやワキ、二の腕の内側などです。
使って問題のない方もいますが、使用する部位には慎重になった方が良いでしょう。