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エピレタの口コミ体験談・効果


エピレタ

フラッシュ脱毛器(光脱毛器)であるエピレタを使い効果や機能を口コミ致します。 実際に使ったからこそわかるエピレタの効果や他の脱毛器と比べてどうなのか? また、ヒゲやVIOにも使えるのか?などエピレタについて余すことなく紹介しておりますので、 エピレタに興味がある人は是非ご覧ください。参考になる口コミを致します。

価格 電気 種類
16,280円(税込) アダプター式 フラッシュ 若干うるさい
用途 レベル 照射面積 連射機能
全身 5段階 2.7㎡ なし
痛み 1ショットコスト 美顔器機能 対象
なし 約0.1円 なし 子供~大人
保証期間 お支払い
1年間 1回払い

エピレタのメリットとデメリット

まずはエピレタのメリットとデメリットを紹介します。
自分に向いている脱毛器なのか理解して下さい。

エピレタのメリットは

  • 本体価格もランニングコストもリーズナブル
  • コンパクトなうえ操作が簡単なので使いやすい
  • 痛みがほとんどない
  • ムダ毛処理の回数を減らせる

対してデメリットは、

  • 効果が弱く本格的なムダ毛ケアは出来ない
  • 使う事を止めれば元のムダ毛が生えている状態に戻る
  • 照射面積が狭く全身ケアには向かない

エピレタはケノンやサロンのような本格的なムダ毛ケアをすることは出来ません。

使っている内は、一時的にケア出来ても
使う事は止めれば使用する前の状態に戻ってしまいます。
つまり、一時的な減毛としての効果です。

もちろん使い続ければ効果はありますが、
それだと何台もエピレタを購入しなければいけなくなるので
価格が高くなってしまいます。
だったらはじめからケノンのような高性能の脱毛器を購入したほうがお得です。

ですから、ムダ毛の濃い事を悩んでいる人にはエピレタは向きません。

しかし、その分価格が安いので試しやすく、コンパクトで使いやすくもあります。
また、使い続けている内はムダ毛の自己処理の回数を減らせ、
カミソリでのお肌の負担が軽減されます

エピレタの体験口コミと機能について

ここではエピレタの使い方と機能について紹介します。
エピレタの購入を検討されているなら是非ご覧ください。

エピレタのサイズ

エピレタのサイズ

エピレタは、縦約13センチ、横約8センチと缶コーヒーと同じくらいのサイズです。
重さは220gとハンディタイプの脱毛器では軽い部類に入ります。

本体が軽いと腕が疲れず照射できますし、
操作しやすいので誤った個所を照射する心配はありません。

全身脱毛するにはそれなりの時間がかかりますから、
本体が軽いというのは自分で照射する上で大きなメリットです。

エピレタの使い方

エピレタのアダプター

アダプターを本体に付け、コンセントにさします。

エピレタの電源ボタン

電源ボタンを長押しすると電源が入り、電源が入ると電源ボタンを押してレベルを調整します。

エピレタの照射ボタン

最後にエピレタ本体をお肌に付けて照射ボタンを押すと脱毛出来ます。

エピレタの取扱い説明書

エピレタは電源ボタンと照射ボタンしかなく、
使い方がわからないという事はないと思います。
もしわからなくても、説明書に使い方、注意点、使用方法などがわかりやすく書かれているので、
特に困ることはないでしょう。

最後に使い方をまとめると、
1.電気シェーバーかカミソリでムダ毛を剃る
2.本体にアダプターを付けてコンセントにさす
3.電源ボタンを長押しして電源が入ったら、電源ボタンを押して1~5までレベルを調整する
4.本体をお肌に付けて照射ボタンを押す

だけです。

エピレタの照射可能部位と照射面積

エピレタの照射可能部位
<出典>公式サイト

エピレタは、鼻下から脚の先までほぼ全身ケアすること可能です。
(I・Oラインと乳輪周りは除く)

ただ、エピレタの照射面積は2.7㎡と狭く、
全身脱毛するには時間もかかり、ショット数も必要になります。

また、照射面積が狭い脱毛器で広い範囲の部位を照射すると
うち漏れも出てくるので万遍なく綺麗に照射するのが難しいかも知れません。

これは管理人が22種類以上の脱毛器を使った印象ですが、
全身ケアしたいなら照射面積は最低でも6㎡はほしとこです。

エピレタの照射回数

エピレタの照射回数は15万回です。
エピレタはカートリッジ交換型ではないので、
15万回照射しても使いたければ新しく購入しなければいけません。

この15万回という数字は他の家庭用脱毛器と比べ決して多い方ではなく、
ケノンだと100万回、トリアだと20万回あります。

しかし、本体価格が安く1ショットコストが約0.1円を考えれば十分な回数とも言えます。

タッチセンサーと肌色センサー付き

エピレタの肌色センサーとタッチセンサーの説明画像

エピレタにはタッチセンサーと肌色センサーが付いています。

タッチセンサーは白い部分をお肌に付けないと照射できない仕組みになっていて、
誤って目に照射しないように安全性を考慮しております。

また肌色センサーは、日焼けした肌、しみ、ほくろなど
黒い部分に照射すると火傷に繋がりますので、
脱毛に適さないお肌には照射できないようになっています。

脱毛器では決して珍しい機能ではありませんが、
より安全に使うための配慮がされていると思います。

エピレタの使用頻度

エピレタの使用頻度説明画像
<出典>公式サイト

エピレタの使用頻度は、
■4回まで⇒2週間に1度
■5回~7回⇒1ヵ月に1回
■8回目以降⇒気になった時に照射

となっています。

この使用頻度をわかりやすく言うと、
ムダ毛がケア出来るに連れ回数を減らすという事です。
ですから、効果を感じなければ2週間に1回のペースで照射しても良いでしょう。


ただ、個人差はありますが実際はこのくらいの回数を照射しても
ムダ毛をケアするのは難しいと思います。
部位に限らず、最低でも10回は照射しないとそれなりに綺麗になりません。

かといって、むやみやたらと回数を増やすのは駄目です。

脱毛はある程度毛周期に合わせて照射しないと効果はありません。

エピレタの効果はどうなの?

エピレタの効果は上記のメリット・デメリットで少し触れました。

エピレタの効果は決して高いわけではありません。
ケノントリア脱毛ラボに比べると効果の違いは一目瞭然です。

しかし、決して効果がないわけではなく、使い続けている内は、
ムダ毛をしっかりとケア出来ます。
ムダ毛の自己処理も回数も減らせるでしょう。

ただ、使う事を止めれば元の状態に戻るので、
ケノンやトリア、脱毛ラボのような本格的なケア毛というわけでにはいきません。

そこまでムダ毛に対して悩みがなく
とりあえず脱毛器を使ってみたい人には良いと思います。
もし自宅で本格的な脱毛をしたい人は
家庭用脱毛器22個のおすすめ人気ランキング|効果の高い脱毛器はのページを参考にして下さい。

エピレタの痛みについて

エピレタはほぼ痛みはありません。
痛みがなさすぎる事は効果が弱いとも言えるので絶対に良い事とは言えませんが、
敏感肌の女性でも使える点は良いと思います。

  • レベル1⇒ほぼ痛みを感じない
  • レベル2⇒レベル1とあまり違いを感じない
  • レベル3⇒若干お肌が熱いと感じる
  • レベル4⇒若干と熱さとチクッと感じる
  • レベル5⇒レベル4に比べ熱さとチクッとする感じが強くなる

あくまでも管理人が使って見ての個人的な感想です。

レベルの調整方法として、
説明書にはとりあずはレベル1から始めるように説明されています。
ただ、レベル1と2はお肌への刺激が少なくて効果があるとは思えないので、
3以上から始めても良い気がします。

エピレタはどのレベルでも照射回数が15万回で、
無駄なショット数を出さずに少しでも効果を高めるため、
高いレベルから始めた方が良いでしょう。
(始めて脱毛するは低レベルでパッチテストをする)

エピレタでヒゲやVIOの効果はあるの?

エピレタで男性のヒゲや女性のVIOを処理できるのか気になる人が多いようです。
基本I・Oライン以外照射することは可能です。

しかし、エピレタでヒゲやVラインを綺麗にするのは難しいと思います。

ヒゲやVラインを綺麗に処理するためには出力が必要で、
効果の弱いエピレタでは出力不足です。

家庭用で綺麗にするためにはケノンやトリアや脱毛ラボくらい出力がないと難しいのが現状です。
もちろん、多少毛をケア出来る事はあっても、使う事を止めてしまえば元に戻ります。

男性のヒゲやVIO特にVラインは必須というくらい人気の部位ですが、
本気でムダ毛ケアしたいなら、ケノンか脱毛ラボ、サロン、クリニックがベストでしょう。

エピレタの疑問・質問

子供でも使えますか?
子供に使っても問題ありません。
エピレタは出力が弱くお肌への負担も少ないので比較的安心して使えます。
ただし、子供の脱毛にはいくつか注意点がありまから、以下のページでご確認下さい。
家庭用脱毛器は子供使っても大丈夫なの?
エピレタは安全ですか?
子供の質問と答えが重複しますが、エピレタは出力弱くお肌への負担が少ないので、
肌トラブルのリスクは少ないと思います。 また、安全に照射できるように肌色センサーやタッチセンサーも付いています。
ケノンとエピレタどちらにしようか迷っています
それぞれ価格も性能も全然違いますから、どちらが良いのかは本人の目的次第です。
自宅でサロンと同等のケアをしたならケノン、一時的な減毛でも良いならエピレタで良いと思います。 ケノンはエピレタよりも価格が高い分、性能も機能も効果も全然違うので、
エピレタと比較対象するのは難しいです。
安いのは安いなりの理由があると、
ここまでこのページを読んだら理解して頂けるのではないでしょうか。

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