LAVIE（ラヴィ）の口コミ体験談・効果

ラヴィのメリットとデメリット

管理人がラヴィを使った体験や効果、機能などを踏まえて感じたメリットとデメリットを紹介いたします。

ラヴィのメリットは

ラヴィのデメリットは

ラヴィは家庭用脱毛器として、高機能・高性能の部類に入ります。
効果、ラニングコスト、照射面積、機能性など
どれをとっても平均的な家庭用脱毛器よりも上だと思います。

デメリットとしては、ラヴィよりもランクが高い脱毛器があるということです。

具体的にはケノンと比べると効果やその他の性能は劣り、
ケノン並みに全身綺麗にするのは難しいです。

また、ラヴィは決して効果が低いわけではありませんが、
ヒゲやＶラインのように出力が必要になる部位となるとパワー不足を感じます。

ただ、トータル的に考えて良い家庭用脱毛器だと言えるのではないでしょうか。

ラヴィの使い方や機能について

ラヴィの使い方やどのような機能があるのかについて紹介していきます。
是非参考にして下さい。

ラヴィの付属品

ラヴィについている付属品は、
本体、脱毛カートリッジ・クーリングパック・取扱説明書・スタートアップガイド・コードです。

これはオーソドックスな基本セットで
美顔器としても使いたいなら美顔セット、
美顔セッを購入する必要があります。

ラヴィの使い方

本体はシンプルで清潔感のあるデザインです。
特別大きくもないので、スペースも取らずに保管出来ます。
この画像では見えないですが、カバーには鏡も付いております。
作りはケノンに似ているハンドピース型です。

まず電気をつないで電源をＯＮにします。

次に電源ボタンを押して、「hr」というところに青いランプが付いていれば照射出来ます。
hrというのは脱毛という意味で、横にscと書かれていてそれは美顔器という意味です。
（ラヴィは美顔器の機能も搭載されております）

ラヴィは7段階までレベルがあり＋－ボタンでレベル調整します。
部位にもよりますが、レベル4～5で始めても良いでしょう。

「mode」というボタンはオートモードと連射機能のボタンになります。
この機能は後程紹介します。
「mute」はミュート（消音）で「light]はミラーの明かりボタンです。

最後にハンドピースをお肌に付けて照射ボタンを押すだけです。
ラヴィのハンドピースは180gと軽く操作性は良いと思います。

この説明書に機能の説明、操作方法、注意点、脱毛方法など
詳しく書かれていますから、特に問題はないでしょう。

ラヴィのカートリッジと照射面積

ラヴィはカートリッジ交換式で最大10.5万発照射出来ます。
新しいカートリッジを5,000円で購入すれば、
また10万発照射出来ます。

1ショットコストにすると0.047円と脱毛器の中では安い方です。

また照射面積は6.0㎡で当サイトが紹介している脱毛器の中ではケノンの次に広く、
このくらい広ければ全身効率良く脱毛出来ます。

照射面積が広く、1ショットコストが安いというのは、
全身脱毛に向いていて且つ家族と共有しても良いかも知れません。

連射機能とオートモード

ラヴィやケノンのような高性能の脱毛器には、
連射機能とオートモードが付いています。

■連射機能⇒ワンショットを数回に分けて照射することで
お肌に優しく且つ極力効果を落とさず照射できる
■オートモード⇒照射ボタンを押さなくても
お肌に付けるだけで自動照射してくれる

これらの機能は使っても使わなくても良く、 敏感肌の人で出来るだけお肌に負担をかけずに照射したい場合に連射機能を使うケースが多いです。

因みにラヴィの連射機能は2連射と5連射で選べ、 連射数が多ければお肌の負担が減りますが、若干パワーは弱まります。

管理人はこれからの機能を使わず照射しました。

美顔器機能

ラヴィは美顔器機能が付いています。

ラヴィのようなフラッシュ脱毛器は、
ＩＰＬという光が使われていて、美観器として使えるのが特徴です。

ラヴィの使用頻度

＜出典＞公式サイト

ラヴィの公式サイトでは、
■腕と足⇒最初の2ヶ月は2週間に一度、3ヶ月以降は1ヵ月に一度、
■ワキとＶライン⇒最初の2ヶ月は1週間に一度、3ヶ月以降は2週間に一度
となっております。

ただ管理人は部位関係なく2週間に1度のペースを守り、
ムダ毛をケア出来てきたら1ヵ月に1度で良いと思います。

毛周期の関係で一概に回数を増やしても効果はありませんが、
管理人の経験上そのくらいのペースが早く綺麗に処理できる印象です。
もちろん、個人差もありますからお肌と毛の状態を見ながら照射をして下さい。

ラヴィの使用方法

どの家庭用脱毛器も使用方法は同じです。

ポイントとなるのは少しだけムダ毛を残すとこです。
脱毛は毛の黒い色素に光が反応するため、
毛を抜いたり、毛を剃り過ぎてしまったりすれば、
効果が弱まります。

特に毛を抜いてしまえば効果が弱まるところが、
効果がなくってしまいます。
逆に毛を伸ばし過ぎてしまうと痛みが強くなります。

ですので、1～2mm程度残すのがコツです。
もちろん、毛が全然伸びていなければ毛を剃る必要はありません。

痛みについて

ラヴィは決して痛みが強い脱毛器ではありません。
敏感肌の人でも問題なく使えるでしょう。
ただ、そうは言ってもレベルによって痛み方は違いますから、
管理人が感じたレベルに応じての痛み方を紹介します。

この痛みに関しては痛みを感じにくい足と腕ですので、
ワキやＶラインはもう少し痛く感じるかも知れません。

ただ痛いといっても全然耐えられるレベルです。

ラヴィの効果は？

ラヴィは十分に効果がある家庭用脱毛器です。
レベル７でしっかりと照射すれば、剛毛でもそれなりには綺麗に出来ます。

ですが、ケノンやトリアのようにサロン並みとか
それ以上に綺麗にするのは難しいと思います。

ラヴィで本気でムダ毛を綺麗にするには回数が必要で、
しっかりと時間をかけて長い目で脱毛していくことが必要です。

ケノンやトリアや脱毛ラボとまでいきませんが、
ムダ毛が目立たなくなるまでは綺麗に出来るでしょう。

ラヴィでヒゲやＶＩＯの実態

ラヴィでもヒゲやＶＩＯラインの照射をすることは出来ます。
ヒゲやＶラインの照射は出来てもＩ・Ｏラインを綺麗に処理できる家庭用脱毛器は希少です。

しかし、本格的に処理するとなると少し難しい印象です。

ヒゲやＶＩＯには出力が必要で、
ラヴィではパワー不足で全ての毛を処理しきれません。

特にヒゲはラヴィだと無理だと思います。
もし自宅でヒゲやＶＩＯを処理したいならケノンや脱毛ラボが良いと思います。
ケノンならクリニックとまではいきませんが、
ムダ毛の自己処理がほぼ必要なくなるくらいまでには綺麗に出来ます。

ラヴィの新モデルと旧モデルの違い

ここで新モデルと旧モデルの違いについて触れてみます。
管理人が使っていたのは初期モデルですが、
ここでは最新の2019年新モデルの性能や機能として紹介していました。
両者の違いは以下です。

＜照射面積＞
6.0㎡→6.0㎡

＜連射機能＞
2回・4回→2回・5回

＜照射回数＞
2万回→10.5万回

＜照射部位＞
Ｉ・Ｏラインの脱毛も可能になった

＜操作画面＞
液晶画面や操作方法を若干変更。

＜照射パワー＞
150％にＵＰ。

＜保証期間＞
1年間→2年間

初期モデルと脱毛比べ照射パワーが増し、その他の機能がマイナーチェンジされ、
より効率よく全身脱毛できるようになりました。

ラヴィとケノンの比較

管理人 おすすめ ランキング	ケノン	ラヴィ
脱毛器
種類	フラッシュ	フラッシュ
価　　格（税込）	69,800円	54,780円
照射範囲	9.25m	6.0m
効果（個人的な感想）	10	8
カートリッジ価格	9,800円	5,000円
最大ショット数	最大300万発	最大10.5万発
重さ	120g	180g
1ショット コスト	0.0098円	0.047円
脱毛部位	全身	全身
痛み	あまり痛くない	普通
連射機能	最大6連射	最大5連射
カートリッジの種類	6種類	2種類
美顔器 機能	あり	あり
ジェル	必要なし	必要なし
体験レビュ－	ケノンの 詳細に進む	ラヴィの 詳細に進む

出来るだけ条件を同じく比較するためにラヴィは美顔セットで
どちらも税込み価格で比較しております。

ラヴィもケノンも機能は似ていますが、ワンランクケノンの性能が高くなっています。
特に顕著なのは効果で、ケノンの方が圧倒的に効果が高いと思います。

ただ、ラヴィも決して悪い物ではなく、どちらかというと家庭用脱毛器では良い部類です。
他の低価格な家庭用脱毛器に比べ圧倒的に機能も性能も上です。

しかし、ラヴィはあくまでも家庭用脱毛器という意味で良くて、
ケノンは業務用クラスの脱毛器です。

価格が違いますから、一概に言えませんが脱毛ではケノンの方が上でしょう。

ラヴィの疑問・質問

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