脱毛効果が高い家庭用脱毛器の選び方を徹底解説
色々な家庭用脱毛器が販売されているので、どれを選べば良いのかわからない。
という方も少なくないはず。
家庭用脱毛器は安い買い物ではありませんので、
正しい知識を身に付け自分に合った効果のある物を購入したいものです。
良い商品を使えば、サロン並みに綺麗に脱毛できますし、
脱毛期間はサロンの3分の1以下です。
ですから、このページで家庭用脱毛器の選び方をしっかりと身に付けて下さい。
良い家庭用脱毛器を選ぶための9つのポイント
家庭用脱毛器や脱毛の事をまったくわからない方は選び方はわかりません。
良い物を見極めるためには、沢山の家庭用脱毛器を使ってみて始めてわかるものです。
実際に管理人は21種類以上の商品を使ったからこそ、良い物の選び方がわかりました。
そこで、どのような点に注意して選べばよいのか9つのポイントを紹介していきます。
脱毛効果が高い
当たり前ではありますが、脱毛効果が弱い商品を購入しても全然綺麗に脱毛出来ません。
ただ、脱毛効果といっても使ってみないとわからないので判断のしようがないです。
一応、ジュール数という脱毛効果を現す指標はありますが、
その数値は当てになりませんし、ほとんどのメーカーは公表していません。
ではどうやって脱毛効果の高い物を選べば良いのかですが、
実際に管理人が使った脱毛器を紹介している当サイトを参考にして頂ければと思います。
脱毛効果という点ではケノンとトリアが他製品を圧倒しています。
照射面積が広い
照射面積とは1ショットで脱毛できる範囲の事です。
照射面積の狭い物だと脱毛に時間がかかるのはもちろんですが、
脱毛後にムラが出来てしまいます。
例えば、脇の脱毛をしたとして、綺麗に脱毛できている部分とそうでない部分が分かれ、
脇全体が綺麗に脱毛しにくいのです。
これが脇とか膝下とか部分的な脱毛ならまだ良いのですが、
全身脱毛するとなると、照射面積が狭いと上手く綺麗に脱毛出来ません。
誰でも出来るだけ時間をかけずに脱毛したいと思いますので、
そうなれば、照射面積の広い物を選ぶのがコツになります
1ショットコストが安い
脱毛器で重要なのは本体価格ではなく、1ショットコストです。
本体価格が安くても、1ショットコストが高いと、
すぐにカートリッジの交換が必要なり、結果的に高く付きます。
特に全身脱毛される方は、多くのショット数が必要なので、
この1ショットコストの価格が非常に重要になります。
痛くない
どんなに脱毛効果が高い商品でも、痛くて脱毛出来なければ意味はありません。
もちろん脱毛ですので、まったく痛くないということはありませんが、
出来るだけ痛くなく、続けられる事が必要です。
ただ、脱毛効果同様、痛みに関しても使ってみなくてはわかりませんので、
管理人が実際に脱毛器を使って実感した当サイトを参考にして頂ければと思います。
軽くて操作しやすい
家庭用脱毛器で極端に重いものはありませんが、
軽い方が操作しやすいのは間違いありません。
特に顔やVIOラインの脱毛は軽い物使わないと、照射位置が安定せず、
誤ったところを脱毛する恐れもあります。
ですので、出来るだけ軽くコンパクトなものがおすすめです。
フラッシュかレーザー
家庭用脱毛器の種類のページでお話ししましたが、
フラッシュかレーザーを選んで下さい。
様々な種類はあってもまともに脱毛できるのはフラッシュかレーザーです。
もし自分が気なる商品でフラッシュやレーザーでなければ、
それを購入するのは止めてください。
また、出来るだけフラッシュ式を選んだ方が良いと思います。
家庭用脱毛器と脱毛サロンの主流はフラッシュ脱毛になっており、
レーザー脱毛はクリニックが主流です。
家庭用のレーザー脱毛器はトリアだけで、
トリアは脱毛効果は高いのですが照射面積が狭く痛みも強いので
お肌が敏感な女性には一概にお勧めできません。
効果が続く脱毛器
安い商品は使った後効果を実感できる事はあっても
脱毛を止めてしまえばすぐに元に戻ってしまいます。
口コミをみていると、安い商品を使って毛が薄くなったとか、すぐに毛が抜けるようになったとか目にしますが、
そこから半年も経てばすぐに元の状態に戻ります。
やはり脱毛ですので一時的な効果ではなく、
一度脱毛を終えれば、毛が薄くなったり、生える量が少なくならなければいけません。
このことは脱毛効果があるという事と同じですが、脱毛器を選ぶなら効果が続くものが良いです。
全身に使えること
家庭用脱毛器の中には限られた部位しか使えない物もあります。
ワキ、腕、脚ならほとんど使えますが、
顔やVIOラインには使えない物も少なくありません。
また、全身に使えても照射面積が狭いと手間も時間もかかるので、
照射面積が広い事も前提になります。
ある程度価格が高い
価格が高ければ高いほど良いというわけではありませんが、
家庭用脱毛器は安かろう悪かろうです。
安い物は脱毛効果が弱く性能も悪いので、
綺麗に脱毛出来なかったり、ランニングコストが高かったりします。
当サイトで何度もお話しているようにしっかりと脱毛するのに安い方法はありません。
家庭用脱毛器は脱毛の中で最もコスパの良い方法ですが、
それでもある程度お金がかかります。
選び方のポイントを踏まえて人気脱毛器を比較してみた
ここでは上記でお話したポイントに当てはまる家庭用脱毛器を比較してみました。
ケノン | トリア | ラヴィ | |
脱毛効果 | 高い | 高い | 普通 |
照射範囲(面積) | 9.25㎡ | 1㎡ | 6㎡ |
痛み | 痛くない | 痛い | 痛くない |
1ショットコスト | 0.0098円 | 0.137円 | 0.21円 |
脱毛器の種類 | フラッシュ脱毛器 | レーザー脱毛器 | フラッシュ脱毛器 |
脱毛可能部位 | 全身 | 顔・デリケートゾーン以外 | I・Oライン以外 |
価格 | 69,800円 | 54,800円 | 48,800円 |
重量 | 120g | 500g | 120g |
このように客観的に見て、当サイトで最も人気があるケノンの性能が高いとわかります。
ここでは紹介しきれない機能や性能もあり、ケノンはどれをとっても他社の製品を上回っています。
もちろん他の製品も決して悪いわけではありませんがデメリットもあります。
例えば「本体価格が安くても1ショットコストが高くて脱毛効果が弱い」、
「全ての機能や性能は普通で突出したものがない」「脱毛効果があっても痛みが強い」などです。
ケノンは総合的に他と比べデメリットがなく、
全てにおいての性能が高いです。
おすすめの家庭用脱毛器は
脱毛器の選び方で全てのポイントに当てはまる物はそうはありません。
自宅で本格的に脱毛したいなら現状はケノンしかないです。
ケノン
家庭用脱毛器の中にはムダ毛処理の延長線上物も多いですが、
ケノンは脱毛サロンでするような本格的な脱毛が自宅で出来ます。
脱毛サロンと比べ、早く安いですし、脱毛効果も変わりません。
唯一のデメリットと言えば、自分で照射するのに手間がかかることです。
ですから、しっかりとムダ毛をなくしたいもしくは生える量を減らしたいという方はケノンはオススメで、
他の商品のように一時的に毛の生える量は減るだけで後々元に戻っても良いなら他の物でも良いでしょう。