エピルミエ脱毛器の口コミや効果・機能の特徴
1万円以下で光脱毛が試せるエピルミエ。こんなに安くて本当に効果があるのか、何かデメリットがあるのではないかなど疑問に思う人も多いはずです。そこで管理人がエピルミエを実際に試して効果や機能などを口コミ致します。 興味のある人は是非参考にして下さい。
価格 | 電気 | 種類 | 音 |
---|---|---|---|
8,890円(税込) | アダプター式 | フラッシュ | 若干あり |
用途 | レベル | 照射面積 | 連射機能 |
部分向き | 5段階 | 4㎡ | なし |
痛み | 1ショットコスト | 美顔器機能 | 対象 |
なし | 最大0.03円 | なし | 子供~大人 |
保証期間 | お支払い | ||
1年間 | 一括払い |
エピルミエのメリットとデメリット
エピルミエはどのような脱毛器なのか把握するためにまずはメリットとデメリットをお話します。
このメリットとデメリットでエピルミエのイメージが付くはずです。
エピルミエのメリットは
- 低価格
- ランニングコストが安い
- 本体が軽くて照射しやすい
- 痛みが少ない
- I・Oライン以外全身どの部位でも使える
エピルミエのデメリットは
- 照射面積が狭い
- 脱毛効果が弱い
- ショット数が増えると脱毛効果も落ちる
- 残りの残量数が表示されない
- チャージ時間が長い気がする
エピルミエは低価格な上操作も簡単で軽くて使いやすいのがメリットです。
1万円以下で光脱毛が試せるのでコスパーは良いと思います。
対してエピルミエのデメリットは脱毛効果が弱い事です。
使い続ければ一時的にはムダ毛が綺麗になっても
使う事を止めれば少しずつ毛が生えるようになってきます。
流石に高性能脱毛器であるケノンのようにサロンと同等の脱毛効果を得る事はできません。
もう一つ気になったのが照射面積の狭さです。
照射面積が狭いと脚や腕など広い範囲の部位を脱毛する場合、
照射数が増え、カートリッジを消耗させますし、
その上、時間もかかり、うち漏れも起こしてしまいます。
また、エピルミエのカートリッジは性能がそれほど良くはありませんから、
照射数が増える事で脱毛効果もどんどん落ちてきます。
そうなると余計に照射数が必要になります。
しかし1万円以下の脱毛器で高い性能を求めてもいけないので、
価格を考えれば満足できる脱毛器ではあります。
※価格は販売サイトによって若干異なります
エピルミエの使い方や機能の特徴
エピルミエの使い方や機能の特徴を紹介していきます。
使い方も機能もシンプルでとても使いやすい脱毛器です。
エピルミエの使い方
エピルミエに付属してあるのは「本体」「アダプター」「説明書」「挨拶状」
「アイボーテ通信」「ローションマスク」です。
ちなみにローションマスクは脱毛には必要ありません。
エピルミエのサイズは500mlのペットボトルより小さく重量は200gです。
非常に軽くて使いやすく、
特に顔のように慎重に照射しなければいけない部位の操作も楽です。
まず本体にアダプターを付けてコンセントにさします。
エピルミエは充電式ではないので、常にコンセントにさして使って下さい。
コンセントにさしたら電源が入ります。
尚、電源を入れたら若干ファンの音がします。
後は電源ボタンで1~5まであるレベルを設定し、
お肌に付けて照射ボタンを押せば脱毛することが出来ます。
これだけです。とても簡単ですね。
因みに電源を切るときはアダプターを外しても良いですし、
電源ボタンを長押ししてもどちらでも良いです。
エピルミエの照射面積とショット数
エピルミエの照射面積は4㎡と決して広いわけではありません。
4㎡で全身脱毛や広い範囲の照射をする場合、
時間もショット数も必要になります。
エピルミエは全身に使えますが、
4㎡なら個人的に全身脱毛より部分的な脱毛向けです。
また、エピルミエの照射数は最大30万発で、モニターの平均では12万発だそうです。
この誤差については、最大と言うのは最少レベルで照射した数で、
モニターさんは様々なレベルで照射するので、その平均が12万発のようです。
12万発で全身綺麗に脱毛できるとは言いませんが、
全身に使ってもショット数は足ります。
エピルミエの1ショットコスト
エピルエミの1ショットコストは、0.03円~0.07円と
ランニングコストは比較的に安い部類の家庭用脱毛器です。
しかし、エピルミエはカートリッジが別売りではないので、
使い切れば本体を購入しなければいけません。
エピルミエの使用可能部位
<出典>エピルミエ販売サイト
エピルミエはI・Oライン以外、顔も含めた全身に使う事が出来ます。
ただ、自己責任であるならI・Oラインに使っても大丈夫だと思います。
というのも家庭用脱毛器は、自分で脱毛するのでI・Oラインのように
照射しにくく、敏感な部位は万が一の事を考えてNGにしているメーカーさんが多いです。
しかしI・Oライン用の特別な脱毛器が必要なわけではなく、
全身に使えてI・Oラインには使えないという事はありません。
I・Oラインでも粘膜に照射しなければ普通に脱毛することは可能です。
因みに顔の照射をする場合、別途サングラスを用意して下さい。
誤って目に照射してしまうと大変です。
エピルミエの使用頻度
エピルミエは通常の家庭用脱毛器同様、
「最初の3ヶ月は2週間に1度」その後は「4週間に1度」です。
ただしこれは目安ですので、毛の生える量が変わらなければ2週間に1度を続けて、
生える量が減り出したと感じたら4週間に1度にすれば良いでしょう。
しかし、むやみやたらと回数を増やしても毛周期の関係で脱毛効果はありません。
無駄にカートリッジを消耗するだけです。
あくまでも2週間に1度のペースは守って下さい。
使用できない肌色
脱毛は、日焼けした肌や色黒の人は照射できません。
通常のフラッシュ(光)脱毛は毛のメラニン色素に反応して毛乳頭にダメージを与えますが、
肌の色が黒いと、お肌の表面に熱を与え、火傷してしまう可能性があります。
エピルミエには肌色の濃淡を自動チェックしてくれる機能があり、
照射できないお肌には光が当たらないようになっているので安心して脱毛出来ます。
1年間の保証付き
エピルミエは故障の内容にもよりますが、1年間の保証が付いています。
3ヶ月以内なら送料も負担してくれます。
ただ、脱毛器は正しく使っていれば運が悪くない限りほとんど故障はしません。
エピルミエの脱毛効果
エピルミエの脱毛効果は決して高くありません。
使っている内はムダ毛を綺麗には出来ますが、
使う事を止めれば毛が生えてくるようになります。
イメージとしては一時的な減毛といったとこです。
また、使い続けるということは、
本体を何度も購入しなければいけなくなってコストも高くなります。
しっかりと脱毛することでほぼムダ毛を生えない状態にしたいなら、
ケノンのような高性能の脱毛器が必要です。
ケノンなら自宅でもサロンと同等の脱毛が出来ます。
また、エピルミエの出力では剛毛や産毛の脱毛も難しいと感じます。
エピルミエの痛みについて
エピルミエは出力が高い脱毛器ではないので痛みは少ないです。
以下にレベルごとの痛みを紹介します。
- レベル1~2⇒一瞬だけ少し熱さを感じる程度
- レベル3~4⇒照射後お肌に少し熱さが残る
- レベル5⇒お肌に熱さとチクッとする感じは残るが痛くはない
痛み方には個人差はありますがレベルを上げてもそこまで差は感じませんし、
敏感肌の人でも普通に使えるくらいです。
ただ、念のため敏感肌の人はワキやVラインなど痛みを感じやすい部位は
パッチテストの意味で低レベルから始めると良いでしょう。
エピルミエの疑問・質問
ただ、完全に綺麗にすることは難しく、止めれば元の状態に戻ってくるので、
剛毛で悩んでいるならケノンのような高性能の脱毛器がおすすめです。
綺麗にすることは難しいと思います。
ヒゲの脱毛には出力が必要で、エピルミエの出力ではヒゲを処理しきれません。
ただ、使い続けていれば少しは毛が細くなる可能性はありますが、
かなりの照射数が必要だと思います。