家庭用脱毛器22個のおすすめ人気ランキング!効果の高い脱毛器は

22個以上の脱毛器の集合写真

現在様々な家庭用脱毛器が販売されていますが、どの脱毛器の効果が高くてどの脱毛器が駄目なのか実際に使って比較しなければわかりません。 家庭用脱毛器は安い買い物ではありませんから、購入して失敗したというのは避けたいと思います。

逆に性能が良く効果の高い脱毛器を使うと全身綺麗にムダ毛ケアが出来ます。

脱毛器さん編集部が22個以上の脱毛器を使ったからこそわかるリアルな口コミや効果の高い脱毛器の選び方、ランキングなどを掲載しております。

ネットから情報を集めただけのようなサイトではなく、 実際に使った脱毛器の商品のみを写真を交えながら紹介しております。

脱毛器に関しての情報をほぼ網羅していますので是非参考にして下さい。

⇒脱毛器さん編集部がおすすめする効果の高い脱毛器に進む

リアルに効果が高かった人気おすすめ家庭用脱毛器ランキング

22個の家庭用脱毛器を使った中で、おすすめできる8選を
ランキング形式で紹介します。

第1位 ケノン


ケノン

ケノンは人気ランキング1位の最も売れている家庭用脱毛器です。

「効果の高さ」「全身効率よく照射できる照射面積の広さ」、「1ショットコストが安いので長期間使える」、「顔からVIOまで全身どの部位でも照射できる」、「痛みが少なく敏感肌の方も使える」「美顔器としても使える」など、機能・性能・効果でケノンを上回るものはないと思います。
ムダ毛が濃かった管理人もケノンで全身ツルツルになりました。

実際に管理人が使ってみてしっかりとムダ毛ケアが出来て、ムダ毛処理期間が短かったのもケノンの特徴です。また、ケノンは年々進化していて、ヒゲやVIOに対して効果が高い強力なストロングカートリッジや最大300万発照射できるスーパープレミアムカートリッジなどが開発され、一昔前のケノンより数段に性能や効果もパワーアップしている脱毛器です。

価格 電気 種類
69,800円 コンセント式 フラッシュ 静か
用途 レベル 照射面積 連射機能
顔・VIOを含む全身向き 10段階 9.25m 6連射
痛み 1ショットコスト 最大照射数 カートリッジ
少ない 0.0098円 300万発 9,800円
保証期間 購入場所/お支払い
2年 3,100円/24回払い可能


ケノン脱毛器の口コミ体験談

ビフォーアフター

※効果には個人差があります

家庭用脱毛器を使った中で最も効果の高かったケノン中心にムダ毛処理しました。

管理人は剛毛なのでカミソリでムダ毛を剃っても5日後くらいで毛が生えてきます。
上記はワキのビフォーアフターで、6ヶ月~9ヶ月で12~18回のケアを行いました。

その他の部位も含めた全身は約1年で終わり、
(その後も数回は使った)
ムダ毛が目立たなくなりました。。


第2位 トリア・パーソナルレーザー脱毛器


トリア

トリアは、クリニック以外で使える数少ない家庭用レーザー脱毛器です。家庭用に合わせてクリニックより出力は抑えられていますが、医療レーザー脱毛の仕組みと同じダイオードレーザーの技術を採用している本格的なレーザー脱毛器です。

レーザー脱毛器だけあり、他の脱毛器に比べ効果が高く、特にムダ毛が密集しているワキ毛やVラインなど比較的に毛が濃い部位や毛量が多いメンズに高い効果を発揮します。また、少ない回数で効果を実感できるという特徴もあります。

ただ、照射範囲が狭く広範囲のムダ毛処理には不向きですし、フラッシュ脱毛器に比べ痛みが強いのがデメリットです。 特にワキ・Vライン・口周りなど敏感な部位は人によっては耐えられない可能性もあります。

ただ、管理人は敏感肌で痛みには強い方ではありませんでしたが、 しっかりと患部を冷やしレベルを調整しながら照射すれば何とか使えました。

痛みに強くて狭い範囲の剛毛ケアしたい人におすすめの家庭用脱毛器です。

価格 電気 種類
40,530円 充電式 レーザー 若干あり
用途 レベル 照射面積 連射機能
部分向き 5段階 1m なし
痛み 1ショットコスト 最大照射数 カートリッジ
あり 0.20円 20万発 本体価格の半額でバッテリー交換
保証期間 購入場所/お支払い
1年間 通販・一部店舗/最大24回分割

第3位 LAVIE(ラヴィ)


ラヴィ

ラヴィは数ある家庭用脱毛器のある中で高性能の脱毛器です。低価格の家庭用脱毛器に比べ性能や機能がしっかりとして充実しています。似たようなタイプの脱毛器であるケノンに比べ全体的に性能は落ちてしまいますが、それでも十分に綺麗にムダ毛ケアすることが出来ますのでおすすめできる脱毛器です。

価格 電気 種類
54,780円 コンセント式 フラッシュ 普通
用途 レベル 照射面積 連射機能
全身 7段階 6.0m㎡ あり
痛み 1ショットコスト 最大照射回数 美顔器機能
少ない 0.047円 10.5万発 あり
保証期間 お支払い
2年間 最大24回分割

第4位 ブラウンシルクエキスパート(BD5)


ブラウンシルクエキスパート

電気シェーバーの世界的なメーカーのブラウンが発売した家庭用脱毛器です。

通常のフラッシュ脱毛器と仕組みも使いやすさも大差はありませんが、
ケノンやトリアと比べると効果が弱く、本格的なムダ毛ケアをする人には物足りなく感じるかも知れません。またシルクエキスパートはカートリッジ交換ではなく、カートリッジを消費したら本体を買い替えなければいけませんのでランニングコストは高くなります。

ただ、お肌への負担を最小限に抑えカートリッジの無駄な消費を抑えるため、
肌色に合わせて出力レベルを自動調整してくれるセンサーといった他にはない機能が付いてます。
ですから、デメリットもありますがメリットもあるので使って見る価値は十分にある家庭用脱毛器です。

価格 電気 種類
34,289円~68,300円
(バージョンによって
価格が異なる)
アダプター式 フラッシュ なし
用途 レベル 照射面積 連射機能
顔・IOライン以外の全身向き 10段階の自動調整 6㎡ なし
痛み 1ショットコスト 最大照射数 カートリッジ
なし 約0.11円~ 30~40万発 なし(本体再購入)
保証期間 購入場所/お支払い
1年間 通販・一部店舗/一括

家庭用脱毛器には永久脱毛できる効果はあるの?

家庭用脱毛器には永久脱毛できる効果はあるの

脱毛器を使い自宅で永久脱毛出来れば最高です。
わざわざクリニックに時間とお金をかけていく必要はありません。

しかし、残念ながら家庭用脱毛器では永久脱毛できる効果はありません。
それはサロンも同様です。

現状永久脱毛できるのは、医師免許を保有するクリニックなどの医療機関が行う
医療レーザー脱毛か絶縁針脱毛だけです。

家庭用脱毛器やサロンで使われているフラッシュ脱毛器では、
毛細細胞を破壊する効果はありませんし法律でも禁止されています。
もっと言えば家庭用脱毛器やサロンで永久脱毛という表現を使うのも禁止されています。

実際に家庭用脱毛器と同じフラッシュ脱毛器を使う、
脱毛サロンの一般社団法人日本エステティック振興協議会では、
「美容ライト脱毛とは、除毛・減毛を目的に皮膚に負担を与えず毛の幹細胞を破壊しない範囲で、エステティックサロンで行なわれる光脱毛をいう。」
と定めております。

しかし、家庭用脱毛器でも永久脱毛とまでいかくなくても回数を増やすことで
目立つムダ毛を目立たなくすることくらいは出来ます。

現に管理人も家庭用脱毛器でムダ毛ケアをして十分にムダ毛が目立たなくなりました。

薄い産毛すら生えないくらい脱毛したいならクリニックに行くしかありませんが、 そこまで神経質にならずに綺麗に出来れば良いなら、安くて手軽にムダ毛ケアできる家庭用脱毛器で十分です。

家庭用脱毛器の種類は?

家庭用脱毛器の種類

家庭用脱毛器の種類は「フラッシュ脱毛器」、「レーザー脱毛器」、「サーミコン脱毛器」、「超音波・高周波脱毛器」、「バルジ脱毛器」の5つですが、主流はIPL(インテンス・パルス・ライト)という光を使っているフラッシュ脱毛器の商品です。

サロンで使われている脱毛器もIPLのフラッシュ脱毛器です。

様々な種類はありますが自宅でサロン並みの脱毛するなら、このフラッシュ脱毛器を選択するのがベストでしょう。 簡単にそれぞれの特徴をまとめておきます。

効果 痛み 照射面積 価格
フラッシュ脱毛器 商品によって異なる 少ない 広い 商品によって異なる
レーザー脱毛器 高い 強い 狭い 高い
サーミコ脱毛器 弱い 普通 狭い 普通
超音波・高周波脱毛器 弱い 少ない 狭い 安い
バルジ脱毛器 高い 少ない 広い 高い

フラッシュ脱毛器は「商品によって異なる」と曖昧な表現が多いのですが、
実際にピンキリで一言では表現できません。

例えば、ケノンのように効果が高く照射面積が広い脱毛器もあれば、
光エステのように効果が弱く価格が安い脱毛器もあります。

今はフラッシュ脱毛器が主流で、沢山の商品が販売されていますから、
性能はピンからキリまでなのは仕方ありません。

その他の種類の脱毛器に関しては、逆に販売されている商品が少なく、
ほぼこのような評価で問題ないと思います。

しかしフラッシュ脱毛器以外は、
メリット以上にデメリットが多く無理して選ぶ理由はありません。

失敗しない家庭用脱毛器を選ぶための6つのポイント

家庭用脱毛器の選び方

脱毛器の選び方を知らずに、適当に購入して失敗してしまえば元も子もありません。
家庭用脱毛器は、自宅でしっかりとムダ毛ケアできる分、決して安い買い物ではないと思います。

ですから、どうせ購入するなら失敗なく本当に良い脱毛器を選ぶ必要があります。
そこで脱毛器の選び方のポイントをいくつか紹介します。

効果が高い脱毛器を選ぶ

脱毛器を購入する上で最も重要なのは効果です。
効果が弱いと一瞬毛が生える量が減ったと感じでもすぐに元のムダ毛ボウボウの状態に戻ります。

ただ、効果の高い脱毛器は限られ、今のところケノンとトリアだけです。

フラッシュ脱毛器かレーザー脱毛器を選ぶ

基本はフラッシュ脱毛器の商品を選んだ方が良いと思います。
レーザー脱毛器でも良いのですが、
家庭用ではほぼトリアしかなくトリアは効果が高いメリットはあっても
照射面積が狭く広範囲の処理は難しい上、痛みが強いのでクセがあります。
個人的には好きですが、はじめてムダ毛ケアする方にはあまりお勧めできません。

そう考えると残るのはフラッシュ脱毛器だけとなり、
他の種類はそもそも脱毛器でなく電気シェーバーのような除毛器で、
フラッシュ脱毛器のように脱毛出来るバルジ脱毛器は価格が高すぎます。

照射面積が広い脱毛器を選ぶ

照射面積の例

照射面積とは1回の照射で処理出来る範囲の事です。

照射面積が狭いとショット回数が増えコストが高くなり、脱毛期間が長くなります。
また、脱毛にムラができるケースが多くなり、例えば同じ腕でもムダ毛が生えないところやムダ毛生えるところが出たりします。

例えばトリアは1㎡に対してケノンは9.25㎡です。
単純にトリアはケノンの9倍ものショット数が必要になり、当然時間もかかりコストも高くなる上、うち漏れやムラができやすくなります。

コスパ(1ショットコスト)が良い脱毛器を選ぶ

フラッシュ脱毛器はカートリッジ式なので、残量がなくなればカートリッジを交換しなければいけません。
(カートリッジを交換できない脱毛器もある)

カートリッジのショット数が少ないと頻繁にカートリッジの交換が必要になり、
ランニングコストが高くなってしまいます。

ですから、コスパが良い脱毛器と言うのはカートリッジのショット数が多く、
且つカートリッジの価格と最大ショット数を割った1ショットコストが安い事です。

1ショットコストの計算方法

■カートリッジ価格÷総ショット数=1ショットコスト
■本体価格÷総ショット数=1ショットコスト

※カートリッジを交換できない脱毛器は本体価格で計算する

痛くない脱毛器を選ぶ

脱毛器を使う上で怖いのは痛さです。
痛みの感じ方には個人差があっても女性は痛みに敏感な傾向があります。

最近では男性も脱毛器を使っている人が増えていますが、まだ女性の方が多いので、
出来るだけ痛みが少ない脱毛器を選ぶ必要があります。

痛みが少ないのはフラッシュ脱毛器でレベル調整が出来る商品です。

フラッシュ脱毛器は痛みが少なく、レベル調整できれば自分の感度に合わせられます。
対してレーザー脱毛器は効果が高い分、痛みも強くなります。

軽くて使いやすい脱毛器を選ぶ

軽くて使いやすい脱毛器の例

家庭用脱毛器はケノンのようなハンドピースとトリアのような本体と
ハンドピースが一体となっているハンディタイプがあります。

ハンディタイプは機能がシンプルではありますがその分重量があり、
ハンドピースは機能が充実していて軽くて操作しやすいのが特徴です。

一概にどちらが良いとは言えませんが
選ぶなら軽くて使いやすいハンドピースが良いでしょう。

特に顔やVラインのような微妙な操作が必要な部位は軽くて操作しやすい脱毛器でないと
誤った個所に照射してしまう可能性もあり、うち漏れも出てきます。
操作性を求めるならハンドピース式で重さがが100g台の脱毛器がおすすめです。

⇒自宅でサロン以上の脱毛ができる脱毛器に進む

家庭用脱毛器のカートリッジの性能を理解する

脱毛器にはカートリッジが付いていて、そのカートリッジを交換することで
半永久的に脱毛器を使い続ける事が出来ます。
(そうでない脱毛器もある)

しかし、一概にカートリッジといっても商品によって性能が異なります。
カートリッジの性能次第で「効果」「ランニングコスト」「照射時間や期間(照射面積)」なども変わってくるので、
家庭用脱毛器を使うなら、カートリッジの性能を理解したいとこです。

ランニングコストについて

各家庭用脱毛器のカートリッジ

家庭用脱毛器は、カートリッジやバッテリーを交換すれば半永久的に使い続けられる脱毛器と
使い切で寿命がくれば再度購入しなければいけない脱毛器があります。

ですから、本体価格がどんなに安い商品でもカートリッジやバッテリーの消耗が激しければ
頻繁に交換しなければいけなくなり、結果的に高くなってしまいます。
脱毛器で大切なのはそのカートリッジやバッテリーで
何発照射出来て、1発当たりのコストが安い事です。

管理人のおすすめは、カートリッジ交換型です。
というのも、バッテリーや使い切りの家庭用脱毛器は、使い続けていく内にパワーが弱くなり、
交換が必要になる時には、使い始めに比べ効果を感じない事は多々あります。

(もちろん製品による)

対して、カートリッジ式はパワーが弱まることも少なく、使い始めと変わらないパワーを維持できます。

しかし、低価格の脱毛器のカートリッジの中には作りが雑ですぐにパワーが弱くなる事もあります。
そうした意味でも高性能でランニングコストが安い脱毛器を購入しなければいけません。

脱毛器名 タイプ 照射数 1ショットコスト
ケノン カートリッジ 最大300万発 0.0098円
トリア バッテリー 最大20万発 0.20円
ラヴィ カートリッジ 最大10.5万発 0.047円
ブラウンシルクエキスパート 使い切り 30~40万発 約0.11円~

照射面積について

照射面積が説明した画像

家庭用脱毛器を使うなら照射面積(範囲)を理解しなくてはいけません。
照射面積とは先ほど説明したように、1ショットで照射できる面積の事です。

照射面積が広いと1ショットで照射できる範囲が広いので、
少ないショット数と単時間でムダ毛ケアを終わらせる事が出来ます。

対して照射面積が狭いと、うち漏れが出てしまい効果にムラが出ますし、
ショット数が多くなる事でカートリッジやバッテリーの消費が激しくランニングコストも高くなります。

そして何より、手間も時間もかかり途中で止めてしまう可能性も高まります。
ですから、照射面積は広くなくてはいけないのです。

しかし、一概に照射面積が広ければ良いというわけではなく、
例えば、鼻の下の照射をする場合、照射面積が広すぎると照射しにくくなるというデメリットもありますから、
部位に合わせて照射面積が狭いカートリッジも必要です。

その点ケノンは、照射範囲が広いカートリッジや狭いカートリッジ、効果が高いカートリッジなど
様々な部位に対応できるカートリッジを揃えている脱毛器です。

他の家庭用脱毛器のカートリッジはせいぜい2種類で、ケノンのように充実していません。

とにかくこのような例外はあっても、照射面積が広い脱毛器を選ぶ事に越したことはないのです。

  • ケノン→4.5㎡~9.25㎡
  • トリア→1㎡
  • ブラウンシルクエキスパート→6㎡
  • ラヴィ→7.4㎡

最適な使用頻度を理解する

毛周期

家庭用脱毛器やサロンのフラッシュ脱毛器は医療レーザー脱毛器と違い
1回の照射でムダ毛を処理できる量は限られますから回数が必要になります。

サロンのように2ヶ月に一度くらいのペースでは何年もかかってしまい途中で挫折する可能性もあります。

その点家庭用脱毛器は、1~2週間に1回くらいペースで使用していき、
ムダ毛ケアが出来て来たと感じれば少しずつ使用頻度を減らしていけるため
結果的に早くムダ毛処理を終わらせる事が出来ます。
(もちろん毛周期の成長期で)

個人差はありますが、3ヶ月もあればしっかりとケア出来ていると実感出来るようになります。

家庭用脱毛器を毎日使ってはいけない?

少しでも早く脱毛を終わらせようと毎日脱毛器を使う人もいますが、
1~2週間に1回のペースは必ず守って下さい。

先ほどお話したように脱毛は毛周期の成長期に照射しないと効果はありません。
それは脱毛サロンでもクリニックでも同じです。

毎日使っても効果がない上、カートリッジをムダに消費するだけですし、 お肌への負担にもなります。

どんなに短い期間に回数を増やしても期間が短くなることはないので、
1~2週間に1回のペースを守りながら気長にムダ毛ケアしていきましょう。
(出力の弱い脱毛器なら1週間に1度の頻度で使うケースもある)

ムダ毛が綺麗になるまでの部位別脱毛回数

脱毛器の効果にはバラつきがあることから、
ここでの部位別脱毛回数は性能が良い脱毛器を使う事が前提で且つ個人差があるということです。

管理人は効果が高かったケノン中心に使いましたが出力が低い低価格な脱毛器だと
それ以上回数が必要になり、そもそも綺麗に出来ない可能性もあると理解下さい。

部位 回数 期間
ワキ 15回以上 6ヶ月
15回以上 8ヶ月
太もも 18回以上 9ヶ月
ふくらはぎ 19回以上 11ヶ月
VIO 24回 14ヵ月
背中 18回 11ヵ月

管理人はムダ毛が濃い方なので回数は多くなり、
一般的な女性が家庭用脱毛器を使うともう少し少ない回数で済むと思います。

因みにVIOと背中とワキ以外は他の部位より
効果を感じるのが遅かったので実際はこれ以上照射しました。
ただ、この回数でほぼ綺麗に処理出来たと思います。
一つの目安として覚えておけば良いでしょう。

家庭用脱毛器はヒゲのケアもOK

ヒゲ脱毛のビフォーアフター

※効果には個人差があります

年々需要が増えているのが、男性のヒゲ処理です。
他の部位には興味がなくても、ヒゲだけ処理したいという方も多いようです。

もちろん、家庭用脱毛器でヒゲの照射は十分に可能です。

家庭用脱毛器は女性だけと思っている方もいますが、実は男性も多く使っています。
実際にケノンの半数は男性が使っているようです。

わざわざサロンに行かなくても出力の高いケノンのような脱毛器なら
しっかりと照射することで、濃いヒゲや青ヒゲなどのケアも出来ます。

しかし、中にはヒゲを含む顔の照射が出来ない商品もありますから、
ヒゲの照射が出来る事と効果が高い脱毛器を選ぶことが必要です。

家庭用脱毛器でVIO処理は可能なの?

Vラインのビフォーアフター

※効果には個人差があります

家庭用脱毛器はVラインのムダ毛ケアは出来ても I・Oラインを推奨していない商品は多いと思います。

家庭用脱毛器もサロンと同じフラッシュ脱毛器なので仕組み上は照射して問題ないのですが、
I・Oラインは他の部位に比べお肌が敏感でトラブルを起こす可能性もあり
メーカーさんも万が一のためにおすすめしていないのだと思います。

しかし、ケノンのようなVIO処理できる商品もあります。
実際に管理人もケノンで綺麗にできました。
ただ、Vラインは良いのですが、I・Oラインは照射するのに器用さが必要ですから、
Vラインに比べ手間がかかります。

管理人のようにデリケートゾーンを他人に見られて照射されるのが恥ずかしい人は、
脱毛器でVIOケアするのはおすすめです。

家庭用脱毛器とエステサロンどちらが良いの?

ミュゼの同意書

管理人は家庭用脱毛器を使う前はミュゼにも行っていました。
当時は予約がとりにくく、全身処理しようと思えば
期間は3年~5年かかり料金は30万~50万円はします。
それ以上かかるのも珍しくありません。
そんなに長い期間通い続け、料金も高額になるくらいなら、
低価格で自由にムダ毛ケアできる家庭用脱毛器に変更しました。

家庭用脱毛器とエステサロン両方を利用してみて感じた違いは
自分でやるか他人に照射してもらうかだけです。

ケノンのような高性能の家庭用脱毛器を使うと効果は変わりませんし、
むしろ出力を自由に調整できる家庭用脱毛器の方が効果が高いケースもあります。
また、家庭用脱毛器は誰でも簡単に使え、
自分で照射しても他人に照射してもらっても効果は変わりません。

もちろん、どちらにもメリットもデメリットもあるので、
それぞれの特徴を把握して自分に最適な方をお選びください。

家庭用脱毛器 エステサロン
効果
同じ(良い脱毛器が条件)

同じ
全身脱毛期間
1年~1年半

3年~5年以上
照射面積
エステサロンに比べ狭い

広い
全身脱毛価格
7万円(半永久に使い続けられる)

30万円以上
予約
必要ない

1ヵ月~2ヶ月に1度
手間
自分で照射するので面倒

スタッフに照射してもらうので楽

家庭用脱毛器には男性用や女性用ってあるの?

男性用・女性用はあるの?

家庭用脱毛器に男性用や女性用があるのか気になる人もいるようですが、
脱毛器には男性用や女性用の商品はありません。
どちらでも使う事が出来ます。

ただ、家庭用脱毛器には商品によって向き不向きがありますから、
どちらにも使う場合は、効果、レベルの幅、カートリッジの種類が必要なので、
高性能の脱毛器である必要があります。
男女とも使うなら低価格な脱毛器だと効果が感じにくいかも知れません。

中古の家庭用脱毛器を購入してはいけない理由

大抵の人は新品の家庭用脱毛器を購入しますが、中には安く済ませるために中古の脱毛器を購入しようとする人もいます。

しかし、中古商品の家庭用脱毛器は基本NGです。

  • カートリッジの追加購入が出来ない
  • 保証がない
  • カートリッジが消耗している
  • 不衛生

カートリッジの追加購入が出来ない

全ての家庭用脱毛器ではありませんが、ケノンでは本体を正規店で
購入しないとカートリッジの追加購入は出来ません。

家庭用脱毛器のメリットの一つはカートリッジを購入すれば半永久的に使い続けられる事ですが、
中古で購入するとカートリッジを使い終わったらそれで使えなくなるのです。

また、中古商品と言ってそれなりに新しい脱毛器は価格も高く、
使い切りと同じなのでコスパが悪くなってしまいます。

保証がない

家庭用脱毛器は1年以上のメーカー保証が付いていますが、
中古商品で購入すると本体に故障があっても保証を受けられません。

そうすると故障しても修理できないのでその脱毛器はもう使えなくなります。

カートリッジが消耗している・不衛生

当然中古商品ですから、何度が使っているのでカートリッジがすでに消耗していますし、
そして何より誰が使ったかわからないカートリッジを使うのは不衛生です。

もしかしたら、VIOの照射をしたものかもしれませんし、
何かの汚れが付いているかも知れません。

家庭用脱毛器の使い方は簡単でシンプル

家庭用脱毛器の使い方は至ってシンプルです。
商品によって操作は若干変わりますが、
流れはどの脱毛器も同じです。

脱毛器の使い方

  1. ムダ毛を剃る
  2. レベル調整する
  3. 患部を冷やす
  4. 照射する
  5. 保湿する

ムダ毛を剃る

出来るだけお肌に負担がない電気シェーバーを使って下さい。
この時にムダ毛は全部剃らず、1~2mmほど伸ばしておくことがポイントです。

ムダ毛がないと脱毛効果はありませんし、伸ばし過ぎると痛みが強くなります。

レベルを調整する

ケノン本体レベルボタン

ほとんどの脱毛器はレベル調整できるので、
自分に合ったレベルに合わせます。

どのくらいのレベルかは使う脱毛器や部位によっても違いますから、
まずは低レベルでパッチテストをして、少しずつレベルを上げていくのが良いでしょう。

患部を冷やす

保冷剤

照射前に痛みを和らげるために保湿します。

保湿する物は、市販の保冷剤でも冷たいタオルでも何でも付属したある物でも何でも良いです。

痛みが感じやすい脇やVIOラインなどには10秒以上冷やした方がより照射しやすくなります。

照射する

ケノン脱毛器のハンドピース

最後に照射すればムダ毛ケアが出来ます。照射の仕方は家庭用脱毛器によって異なるので、
各脱毛器の詳細ページを参考にして下さい。

後は、「冷やす⇔照射する」を繰り返すだけです。

保湿する

全ての照射が終われば乳液やクリームなどで保湿して終わりです。

脱毛後はお肌に熱を持っているので、保湿することで肌トラブルを防ぐことが出来ます。
家庭用脱毛器は保湿さえしっかりと行えば肌トラブルの心配はほぼありません。

⇒ムダ毛がほぼ生えなくなる脱毛器に進む

家庭用脱毛器のメリット・デメリット

家庭用脱毛器のメリットとデメリットって何?

今の家庭用脱毛器は性能が高くメリットも沢山ありますが、
当然デメリットもあります。

家庭用脱毛器の購入を検討されているなら、
良い点と悪い点の両方を把握して下さい。

デメリット

  • 自分で照射するので手間がかかる
  • 背中の処理は自分ではできない
  • 安い家庭用脱毛器を購入するとしっかりとムダ毛ケア出来ない

家庭用脱毛器を購入したい人はこのくらいのデメリットは覚えておくと良いかもしれません。

特に注意したいのは、安い脱毛器を購入してしまったケースです。

自宅でムダ毛ケアする場合出来るだけ安い脱毛器を購入したい人が多く、
それだと性能が悪い脱毛器なため綺麗に処理できない事が多いと思います。

また安い脱毛器は1ショットコストが高い物も多く、何度もカートリッジの交換が必要になり、
トータル的にみれば価格が高くなっていることもあります。

性能の良い脱毛器を購入すればカートリッジを交換しなくても何度も全身ムダ毛ケア出来ますし、
交換する必要があるケースは家族みんなで使う事くらいです。
それでもカートリッジ価格はたかだか知れています。

個人的には、どうせムダ毛ケアするなら良い脱毛器を購入し、
安い脱毛器を購入して中途半端にケアするくらいなら、
電気シェーバーでムダ毛の自己処理をした方が良いと思っております。

メリット

  • 圧倒的にコストが安い
  • 半永久的に使い続けられる
  • サロンに比べ期間が短い
  • 家族で共有できる
  • サロンと同等の脱毛が出来る
  • 肌トラブルが少ない
  • 予約を取ってわざわざ通う必要がない
  • 時間の自由が出来る
  • サロンのように勧誘されない
  • あいた時間を利用して自分のペースで処理できる

家庭用脱毛器のメリットを簡単にお話すると、
低コストで早く綺麗にムダ毛ケア出来るという点です。

しかし安くて品質がいまいちの家庭用脱毛器も多いので、
しっかりと脱毛できるか不安な人もいるでしょうけど、
性能の良い脱毛器を購入すればサロンに行く必要もなくなります。

また、使い方は簡単で誰でも照射することは出来ますし、
サロンで経験がほとんどないスタッフでも照射できていますから、
自分で十分出来ます。


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